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            まずは補助線の書き込みですが、その前にレイヤの設定を以下のようにしましょう。 
             
            レイヤグループ0=表示 
            レイヤグループ1=編集 
             
            レイヤ1=編集
  
            レイヤの設定については、第5章を参照してください。 | 
          
          
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            まずは線種を選びます。 
            ウインドウ右中ほどに一本線のアイコンがあるのでクリックします。 
            (式計の左隣) | 
          
          
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            色は「補助線色」、線種は「点線1」とします。 | 
          
          
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            ウインドウ左上のツールから「直線ツール」を選択します。 | 
          
          
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            「水平・垂直」にチェックを入れておくと作図しやすいです。 | 
          
          
            左端 
              
            右端 
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            建物の左上隅になる所(何も無いところ)にグリッドの点があるので、そこで右ボタンクリック、右一杯の少しはみ出す位のところで、左クリックし、横棒を1本引きます。 
            左図では見やすくするために線の右端と左端のみ表示しています。 | 
          
          
            同様に左上から縦に1本補助線を引きます。 
            上側と左側の壁芯位置に補助線が引かれました。 | 
          
          
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            次に「複線ツール」で900ミリ間隔で、先ほどの補助線を縦と横方向にコピーしていきます。 
            元の建物の大きさ分、繰り返してください。 
            「複線ツール」の使い方は第4章を参照してください。 
            連続でコピーする場合は右クリックの繰り返しを行います。 | 
          
          
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            元の図形と重なってうまく複線が作れない場合がありますが、その場合は建物からはみ出した部分を利用して作業すると楽です。 
            次に、「伸縮ツール」で建物の何も無い部分(玄関の前)の補助線を縮めます。 | 
          
          
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            | 一旦元の図形(レイヤグループ0)非表示にして、全体を確認します。 | 
          
          
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