戦艦三笠の製作記続きです。今回はエラーリカバーが多かったです。

艦橋部品を組み立てて、後方の通風筒が艦橋甲板に干渉して前のめりになってるのが非常に気になったので改めてインストを見てみると、、、なんと甲板部品の前後を間違えて接着していることに気づきました。

部品を何とか剥がして正しい位置に貼り直すことにしました。

下の写真はボートデッキと艦橋甲板を繋ぐ部品ですが、いつの間にか折れていたので0.5ミリのプラ棒で補修した跡です。この後着色すると目立たなくなりました。

舷側の速射砲もいつの間にか紛失。真鍮パイプを曲げて補いました。

通風筒は内側をフラットレッドで塗ると雰囲気が出ます。

艦橋甲板上の構造物のドアは木製なので、それっぽく着色。

短艇類は数が多くて大変でした。スミ入れしたら暗くなってしまいました。

100均で買ったデコパーツケース(付け爪保管用?)に小物パーツを保管しておきます。このケースはとても便利なので、数個ストックしてあります。

艦底のプロペラシャフトは今のうちに塗り分けをしておきます。

煙突を仮置き。三笠らしくなってきました。